「国民の修身」人間教育

  • 2019.02.05 Tuesday
  • 00:09
ユメ小規模保育園です


「国民の修身」いいですね。

生き方を教える教育ですね。

古いものが、駄目ということはありません。

今、こういうことを教えられていないので、おかしい社会になっているのではないでしょうか?

子育て、躾の必読書です。

先日、ある校長先生が言われてましたが、道徳で、特定の偉人の話をしたら問題になることもありますと、押し付けになる考え方ですね。

だから、道徳の教科書に載ってることをやっていれば。

これでは、本当の人間教育にはならないでしょう。

知識で人間教育を教えるものではありません。

心で教えるものです。


栗城史多くんと一緒に登山 夢は叶う! 〜ユメ保育園〜

  • 2013.11.17 Sunday
  • 16:00
高槻市ユメ保育園です http://yume-hoikuen.com/  (HP) 072-692-0577

こんにちは。

ブログを書いていましたら消えました、もう一度書いています。

これも何かの意味があるのでしょう。

ありがとう。

 今、しもやん栗ちゃん(栗城史多くん)対談CDを聞きながらブログを書いています。


 昨日は、栗城史多くんと金剛山に一緒に登山をしてきました。

協賛は、グリコさんでした。グリコのお菓子屋サプリメントを頂きました。

 今は、栗城くんはテレビに出られたり有名になっています。

そんな方と登山が出来て最高です。

http://kurikiyama.jp/ (栗城史多公式ウェーブサイト)

http://www2.kurikiyama.jp/movie/   (映像)

 栗城くんは、世界6大大陸の登山に成功されています。

これ以外に8000m級の山を沢山登頂されています。

単独無酸素で挑戦されています。

あとは、エベレストです。

みんなが登りやすい時期に登らず、人が登らない時にアタックしています。

8000m級の山は、頂上付近は台風並みの風が吹く時があります。

寒さも−30℃とかになります。

これだけでもチャレンジャーです。

エベレストに登るだけで、入山料が100万円必要です。

1ケ月から1ケ月半登る時間が必要です。

一般的には1人700万円かかるようです。

栗城くんの場合には、山に登っている世界同時映像を発信しています。今の映像です。生中継です。 それにお金がかかりま

す。

5000千万とか、時には1億円7千万以上のお金が1回にかかります。

苦労してスポンサーを探されています。今は、いろいろな企業がバックアップして頂いてるみたいです。

 前回の登山で手の指が凍傷になりました。

一般的には、指を切らないといけないようです。

指が凍傷になったため、脳や心臓に血液が回ったのも手の指が凍傷になったおかげと言われています。

指が命を助けてもらった、指は家族である。

その家族を今度は、助けるという想いで、指を切らないで治療されています。

 諦めないことを教えて頂いています。

この姿を見ますと勇気が出ます。


ユメ保育園宛にサインを書いて頂きました。手の指が不自由のまま。感謝です。
栗城くんの想いがユメ保育園には、相応しいですね。家宝になります。


寄せ書きをみんなで書きました。次回のエベレストに持って行ってもらいます。 私は「・・・ユメは叶う」と書かせて頂きました。 これがエベレスト登頂でテレビからの映像を楽しみにしています。


栗城史多くんと登山中に記念撮影!  紅葉が綺麗でした


 今回も心の勉強になりました。

栗城くんから勇気・元気・ユメを頂きました。

人間教育の原点です。

このことを子どもたちに伝えていきたいです。

夢は、諦めなかったら必ず叶う これを栗城くんは実践しています。

 世間一般的の一部の方に、人の夢の批判をされる方がいます。こんなん無理や。出来るわけない。など

これでは、子どもたちの夢を潰すことになります。

人の夢を応援する人間になってもらいたいです。

諦めなければ夢は叶うよとユメ保育園の園歌歌詞にもあります。

 私も夢をみています。多くの方に批判されたこともあります。

こういう経験をしているのでよくわかるのです。

批判を逆にエネルギーに変換しています。(笑)

「否定に愛」です  ありがとう感謝!

一番は、応援して頂いてる人がいるということです。大きな力になります。


 栗城くんの想いやチャレンジ精神を子どもたちに伝えていきます!

こういう人間性がある人に育ってもらいたいです。

こういう子どもたちに育てていきます。
 

「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」原坂一郎著(すばる舎)

  • 2013.02.08 Friday
  • 23:57
  今日、アマゾンで『子どもの本当の気持ちが見えるようになる本』原坂一郎著(すばる舎)

の本が届きました。

 今日は、延長保育があり20時まで子どもが居ました。

 その後、明日の準備や最低限の仕事をした後に、この本を読みました。




 「自分のことをわかってくれている」と言う思いが、子どもを落ち着かせ安心させます。


 子どもにいくらお金を出しても笑ってくれません。

条件が2つ。

・大好きな人がそばにいる

・そこが安心空間である


 遊び

「子どもが今やっている遊びに少し関わる」


 日常の何気ない関わり

いっぱい言葉をかける


 子どもの毎日の行動の中で、望ましいものを見かけるたびに、さりげなく「ちゃんと○○

出来たね」と言う。

次からもそうする確率が5倍跳ね上がります。


 Q&Aでは、漫画で子どもの気持ちを表して表現していました。わかりやすく、気づきがあ

りました。

 子育てのお母さんが読みますと参考になる本でしょう。

お母さんとの関わりの内容が沢山書かれていました。

勿論、保育者や幼稚園の先生も子どもの気持ちがわからなければいけませんので、この本が

参考になるでしょう。

保育等のヒントになるでしょう!

 本を読むことによりまして知識を高めることよりも、『気づく』ことが学びになるのです。

気づくことによりまして、子育てがうまくいったり、保育がうまくいくでしょう。

 是非、本を読んで実践して下さい。

子どもが自分で伸びていく6つの習慣 八田哲夫氏

  • 2013.01.29 Tuesday
  • 02:14
 高槻市ユメ保育園です。


「子どもが自分で伸びていく6つの習慣」八田哲夫氏



http://www.cosmo.bz/yume/(ユメ保育園 HP)

文科省のいじめ、不登校分析

  • 2012.02.07 Tuesday
  • 07:07
 おはようございます


 今日も雨です。

奈良県では、大雨警報が出ています。お近くの方は、お気をつけて下さい。

 明日が、また、大阪府では、寒いようです。

雨ですので、公園には行けません。


 文科省が小・中学校と高校、特別支援学校に行った調査によりますと、10年度に学校がい

じめを認知した件数は前年度より約5000件増え、約7万8000件に上っています。

このうち4分の1は学校のアンケートなどで発覚したそうです。

 高校生の不登校も約5万6000人と前年度より約4000人増えています。人間関係をうまく構

築できない生徒や、無気力に陥る増えている他、家庭で基本的な生活習慣が身についいていな

い生徒が増えていることなどが背景とみられている。

 このように、文科省が分析されています。

このことは、私が、教師をしている中で実際に体験しています。

 いじめ、不登校の数字の問題ではありませんが、やはり、幼児期に問題がありますので、こ

のようなことが起きると私は考えています。

 幼児期に、規則正しい基本的な生活習慣を身に着けていましたら、高校生になりましても、

そんなに崩れません。

 国も、ここに目を向けてもらいたいです。

待機児童の解消より、幼児教育に力を入れることが重要なカギです。

幼児期に、教育しなければなりません。

子守ではダメなのです。

 この幼児期に、最低限のことを教えていきますと、いじめ、不登校、学力低下、問題行動等

が少なくなるでしょう。

 その役割を果たす為、微力ですが、ユメ保育園を立ち上げた理由でもあります。


 今日も一日頑張りましょう!

『躾の三原則』 〜森信三先生〜

  • 2011.11.23 Wednesday
  • 17:23
 こんばんは。

 外は、暗くなりました。


 
 しつけの三原則があります。

インターネットで『しつけの三原則』と検索しますと、森信三先生の記事が多く出てきます。

 私も、何冊か森信三先生の本は読んでいます。

 YYプロジェクトでも、このしつけの三原則を重視しています。


  月刊誌『致知』のブログです。↓↓↓ (下記を参考にして下さい。)


  しつけの三原則 森信三先生(教育者)

   人間学を学ぶ月刊誌『致知』から
   そのエッセンスの一部をご紹介しています。
   
   『致知』1985年11月号

(「しつけの三原則」について)

 1、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。

 2、親に呼ばれたら必ず、
   「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。

 3、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、
   席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。



じゃ、このしつけのコツはというと、
まず、母親自身が、ご主人に対して
朝の挨拶をハッキリするようにし、

また、ご主人から呼ばれたら、
必ず「ハイ」とはっきりした返事をするように
努力することです。

この「ハイ」という一語によって、
その人は「我」を捨てるわけです。

つまりそれまでの意地や張りの一切を投げ捨てるわけです。
同時に、それによって当の本人はもとより、
一家の人びとの雰囲気までが変わりだす。

昔ね、登校拒否の中学生をもって
困り抜いたお母さんから相談を受けたんですがね、

その解決法はただ一つあるだけで、
それは明日からあなたがご主人によく透る声で
「ハイ」と返事をされることですといった。

その人はその通りしたんでしょう、
その子どもはその後11日目には
もう登校しだしたとのことでした。

「ハイ」という言葉が本当にいえたら、
非行少年でも徐々に変わってくる。

ところが、本当に「ハイ」がいえる婦人は
百人のうち、二、三人じゃないかな。

表現を変えればね、これだけの俸給を得るために、
主人がどれほど下げたくない頭を下げ、
いいたくないお世辞をいっているか──と
いうことのわかる奥さんにして、
初めて聡明な母親となるわけです。

子どもを育てる上で大切なのは親の知恵と情熱

  • 2011.08.29 Monday
  • 08:56
 

本日の朝日新聞朝刊(平成23年8月29日(月))天声人語です。

 おはようございます

 天声人語の記事を写真に撮りました。 見にくいかも知れません。

ここで、キーワードが『親の知恵と情熱』です。

あえて、感想は、書きません。このブログを読まれている方は、どのように感じられるでしょうか?一度、かんがえてみて下さい。!



 今日も予定が詰まっています。このあと、郵便局に行きまして、午前中は、提携する病院と打ち合わせです。(子どもの年2回検診について)
 昼からは、広告の打ち合わせが2件入っています。
事務処理も、たまってきています。出来ることから、片付けていきます。こつこつと。

 今日も一日頑張りましょう!

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