あり方・・・『目に見えない部分を大切にしましょう』 (内的動機づけ)

  • 2018.10.04 Thursday
  • 00:49

ユメ小規模保育園です

 

「やり方」目に見える部分)と『あり方』目に見えない部分

 

やり方は、方法論(目に見える部分)です。  果 → 【芽】

あり方は、本質(目に見えない部分)です。 因 → 【根】

 

「やり方」 より 『あり方』 です。

根っこを下に作らないといけないのです。根っこ(目に見えない部分)があるので、芽が生えるのです。

芽(目に見える部分)だけをみていますと、方法論なので大きくなりません。

目に見える部分だけ見ていますと、悪い芽が生えても気づきません。これは、根っこ(本質)を見ていないからです。

 

例えば、スポーツで例えますと、まず、現状分析です。すぐに練習方法に入ってもうまくいきません。

中学、高校で全中、インターハイ日本一の練習方法をそのまま真似をしても、日本一にはなれないのではないでしょうか?

それは、方法論(練習方法)しか見ていないからです。

本質がわかった時に勝てるチームになれるのです。

『目に見えない部分が如何に大切か』ということです。

 

教師経験からも言えますが、

クラス運営が上手な先生のやり方を同じようにおこなっても、自分のクラスが上手くいくとは限りません。

これも方法論(やり方)しか見ていないからです。

本質が大事なのです。

 

ヨコミネ式教育法も同じことが言えるのではないでしょうか?

ヨコミネ式には、マニュアルがない。(今は、マニュアルがあります)これは、私も初めの頃は意味がわかりませんでしたが、今は、よくわかります。

「形に、はめる」「こうでなければいけない」マニュアルがあれば、こうなります。

しかし、園によりまして環境がすべて違います。園児の数、施設、子どもの性格も違うなど。

ヨコミネ式の目標は、『自立』です。

山には、いくつもの登るコースがあります。これが(やり方)でしょう。

頂上は、ひとつ『自立』するという目標です。

もし、頂上に登れなくても、それを目指すことが一番大事なことではないでしょうか。

「結果」より「過程」です。

例えば、テストで100点しか認められませんとどうなるでしょうか? 100点以外の人は、すべて駄目ということになります。

「結果主義」では、いけないのではないでしょうか。「機械的数字論」も駄目はないでしょうか。 → 『人間性重視』

 

西洋は、外側にあるものを対象(外的動機づけ

東洋は、内側にあるものを対象(内的動機づけ

西洋思想、東洋思想どちがらいいということではありませんが、今、世界のトップリーダーも東洋思想に注目しているのです。

その周期です。今が

 

,らイ蓮仝浚

Π媼

Д泪兵

┘▲薀篌

土、種が根っこに芽に

「因」(空) 根(無限) と 「果」 芽(有限)

 

意欲、やる気、好奇心これらは、内側のものです。

楽しい、遣り甲斐があるのでおこなうのです。大人も子どもも同じです。楽しいことは、やります。嫌なことは、やりません。

人間的、生物学的にアプローチしなければ、モチベーションはあがりません

人間教育が不可欠です。

 

 ヨコミネ式でのイメージで、体操で跳び箱を跳ぶ!

跳び箱を跳ぶことが目的ではありません。ひとつのツールです。道具です。

ヨコミネ式の目標は、自立です。

 今まで述べましたように、何が大切かおわかりでしょう。

結果より過程です。

結果の数字の部分しか見えていませんと、例えば、跳び箱10段跳べなければダメな人になります。

それに挑戦している、諦めない、努力している、数字には表せませんが、ここが一番大事な部分です。

 

こうしなければいけないというやり方でなく、あり方が大切です。

目に見えない本質の根っこです。

 

 大人(親、先生等)が子どもに一番影響を与えます。子どもの近くにいる人です。これが、「環境」になります。

例えば、子どもが○○カードに興味がないのに、形でおこなっても意味が全然ないのです。これをしなければいけないと思い込んでいるだけです。 目に見えない本質が見えますと、方法論が生まれています。それをおこなったらいいのです。歌になるか、それは、日々変わります。

 

 椅子に座らない子どもを無理やり座らしても意味がありません。(外的動機づけ)その時だけです、座るのは。

外的な要因があるので、仕方なしに座るだけです。その外的な要因がなくなれば、元に戻るのです。こういう学問的な知識を知らないのです。

 心理学の学問でも臨床されているのです。

私も、このことは、大学の教育心理学(教職課程)で学びました。今でも、その当時の講義が頭に残っています。もう30年以上も前ですが。

時間がかかるでしょうが、自分から座れるように内的動機づけをおこなっていくのです。例えば、保育でしたら歌や手遊びで子どもを引き付ける。

・・・

内的な要因で椅子に座れるようになりますと、習慣でそのまま座れるようになります。

 座れない子は、無視してたらいいのです。言葉を誤解されるかもしれませんが。その子が座るように興味を持つことを引き出していかなければいけないでしょう。

今日出来ても明日は、通用しないこともあります。こういうことがあるので、考えるのです。形には、はまらないのです。

だから、人間教育なのです。道徳、躾、修身、・・・

 

 見えている部分を育てようとしましても(やり方)、見えない部分(本質)が出来ていなければ、芽は大きく育ちません。

まず、目に見えない根っこを育てることです。

やり方が一番にきますと、おかしくなるのです。

 

感情は、子どもが敏感です。(子どもは、大人の鏡)

良くも悪くも

大人が感情的になりますと、子どもも無意識に感情的に育ちます。子どもの脳にインプットされているのです。

源泉は、自分ということを忘れてはいけません。他人ではないのです。

「因果応報」

・・・

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