高槻市ユメ保育園です 072-692-0577
こんばんは。
最近、ある経営者と話をする機会がありました。
そこで出た話ですが10数年前と比べまして求人応募数が減ってるといわれました。
結構有名な会社です。
また、入社してもすぐに辞めると言われていました。続かないようです。
どこの企業でも多いようです。
人材不足なのです。
この問題はどういうことでしょうか?
今の問題でなく、今までの過去の環境がそうさせているのではないでしょうか?
教育問題等を含めまして。
今は、学力よりも人間性です。(人間力)
いい学校に行けたら、いい会社に入れる時代は終わりました。
企業が求めてるのは人間性です。(心)
そういう人間が必要なのです。
会社でもモンスターペアレンツがあるようです。
無茶無茶なことを言ってるわけではありませんが、社員の親からそのことについて電話がある
ようです。
酷い親は、会社まで来るようですね。
その社員は辞めたみたいですが。
今後どこの会社、仕事についても同じことが起きるでしょう。
根本的な、根っこである本質がわかっていないからです。
みなさまは、どうおもわれますか?
学校だけでなく、会社まで親が乗り込んでくるのです。
その親が子どもを駄目にしていることを気づいていないのです。
子どもが可愛いあまり、甘やかして育てているのです。
子どもは親に言ったら解決できると思い、自分では何も出来なくなっているのです。
自立がとまっているのです。自分で何かをする力がないのです。
親のせいで。
親は、子どものためにとしていることが、逆効果になっているのです。
ここに気づかれています親は、子どもをきちんと自立の方向に導いていけるでしょう。
では、自立させるには、どのようにしたらいいのか?
やはり、甘やかせないことでしょう。
子どもに対する愛情のかけかたを間違ってはいけません。
子どもが可愛いから、目先のことだけでなく先のことを考えなければいけないでしょう。
そうしますと、今、何をしなければいけないかわかってきます。
「幼児期からしないといけないのです」
『今でしょう』(流行語を使用しました)
1,2歳の時期までに。
3歳を過ぎますと、中々今までの環境を変えるのに時間がかかります。
「鉄は熱いうちに打たないと」
熱いうちはどうでもなりますが、冷めましたらその形になります。
1,2歳が熱い時期なのです。ここできちんとしていないと、3歳を過ぎた時に悪い形で現れ
るでしょう。
3歳になりますと鉄が覚めて固まります。違う形にかえるのは難しくなるのです。
今の問題が表れているのでなく、1、2歳児の環境が表れているのです。
特に、甘やかして育ててきた場合にそれが形に表れてくるでしょう。
『甘やかしは、自立の敵』
鉄の例ですが、人間も同じことが言えるのではないでしょうか。
それだけ、幼児教育が将来の基盤になるのです。
大切なのです。
子どもたちの可能性を伸ばさないともったいないです。
見逃しがちの幼児教育に目をこれから向けないといけないでしょう。
根っこはここにあるのです。
原因は、幼児教育にあるのです。
『本質』は、何か?
いつも考えなければいけないでしょう。
さあ、今出来ることは何でしょう!
行動しましょう!
でもね・・・、出来ない理由を先に言っていれば前に進みません。これは、禁句です。
プラスの言葉を使って前へ!