大阪府高槻市ユメ保育園です
http://yume-hoikuen.com/
おはようございます
今日もいいお天気です。
気持ちのいい朝です。
自然に感謝します。
昨日の昼から、お世話になっています企業の会長さんのところにお邪魔しました。
保育園の近況報告をおこないました。
電話も含めて連絡をとっています。
以前ににもブログで紹介しましたが、素晴らしい会社です。
受付の女性の方もしっかりとされています。
内線で来客の連絡を電話でされていましたが、同じ社員と話をしていますが丁寧に喋られています。
いくつか応接室がありますが、そこへ案内されました。
椅子が立派で背もたれも長いです。
私が座る椅子だけ、座れるように初めから引かれていました。
お茶を出して頂いて、その時に会長さんが座る椅子を座りやすいようにひかれていました。
私が来る前から準備して頂いているのです。
会長さんの椅子も同じです。会長さんが来られる前に準備されているのです。
この心遣い、気配りが素晴らしいです。
本当に出来た会社です。
お見送りも、会長さん自ら玄関までお見送りをして頂きました。
また、私が見えなくなるまで立たれていました。
会長さん自身や会社の社員さんを見ていますと、本当に勉強になります。
気づかされます。
人間教育そのものです。
だから、会社も成長し続けているのでしょう。
やはり、会社でも根っこですね。
根がしっかりしていますので。
そう感じました。
園に戻りますと、3歳の女の子に『お・そ・い』と言われました。
そのお母さんから、お父さんに言ってるみたいとつっこんでおられました。
いろいろ言葉を覚えて、会話が出来ますので可愛いですね。
他の子どもが私に突進してきたら、可愛いですね。
ほっとしました。癒されます。
心を前向きに考えますと、いいことがどんどん起こります。
思考は、現実化する
『想念現象』
思ったことがその通りになります。
悪いくとを想えば、悪いことが起きます。
良いことを想えば良いことが起きます。
これを体験してきました。
昔の私は、何か辛いことがあれば、「もうあかん」(大阪弁)と思っていました。すぐに落ち込んでいました。
暗い所には、人は寄ってきません。
悲劇のヒロインを演じていました。
今は違います。
プラス思考で物事を考えられるようになりました。
明るい所に人は寄っきます。
辛いことや悲しい事がありましても、笑っていますといいことが起きます。
一般的に成功されている方は、すべてこれです。
朝、起きて気持ちがいいのは、心が変わったからでしょう。
脳がそうなってきているかも知れません。
以前、少しブログでも紹介しました。
遅刻をする子どもに、「遅刻しないで」というより「早く起きようね」
※『ピンクのぞうを想像しないで下さい』と問いかけますと、ピンクのゾウを想像したのではありませんか。
これが脳の仕組みなのです。
遅刻という言葉を出しますと、脳に『遅刻』がインプットされます。だから、また遅刻する科の可能性があるのです。
子どもに、注意することがあれば、このことを知っているだけで言葉がけが変わります。
例えば、小さい子でおもらしをします。「おもらしをしないように」など声をかけますとまた、おもらしする可能性が
あります。
脳に「おもらしする」というイメージが子どもの脳に出来るのです。
別の言葉を言わなければいけません。
「トイレ早くいこうね」など
そうしますとトイレを脳がイメージしますので、トイレに行かないといけないと考えるようになるのです。
これの繰り返しで一人でトイレが出来るようになります。
一般に言われています、トイレが失敗した時に、子どもを怒ってはいけないと言われていますことは、こういうことからきて
いるのです。根拠があるのです。
言葉がけひとつで子育てが大きく変わるのです。
もうひとつ例え話ですが、小さい時、お母さんから泥遊びはいけないと言われて育ちますと、その子が大人になった時の、同じ
ように子どもに、泥遊びはいけないと言われるでしょう。そういうふうに、小さい時の体験が脳にインプットされます。
逆に、小さい時期に、泥遊びを認められて育ちますと、大人になった時にそのように子どもの言うでしょう。
すべて、小さい時の体験が大人になった時に影響するのです。
そういうようなことはないでしょうか?
小さい時期に親から言われたことが、脳に記憶されて大人になっていくのです。
言われたことにより価値観が変わってきます。
・・・
今日も一日楽しみましょう!