本の紹介をします
「99%の努力はいらない」信長 著
この本を読みました。
すごく人生に役にたつ本です!
本の題名から、どんな内容かな?と想像されると思います。
「1%の努力」は、「手を抜く」、「適当にやる」ということではありません。本当に自分が取り組む大切なところへの「入れ所」と「抜き所」を押さえて、無駄をしないで、「省エネルギー」することです。
自分にとりまして、「成果」に繋がらない無駄な努力は、人生の無駄になるのです。
自分らしく生きるのは、「1%の努力」を有功に活用することが、この本から気づかされます。
P158に書かれています、「いくらサボっても自動でうまくいく「仕組み」」を作る
根気を出すことよりも、根気がなくても続く仕組みを作る ことの方が重要と書かれています。また、不得意のままでもうまくいく仕組みを考えましょう!
この部分が、今、私は保育園経営を行っていますが、自分に置き換えたときに、課題とヒントになるものがありました。
p155の「自分のプラスに直結するようないい話はそこら辺には転がっていない。本当の情報は人づてに直接くるもの」これも私の体験からも共通しています。
一言で言いますと、「ご縁」なのです。
いい仲間に囲まれていますと、いい情報が勝手にきます。よく、私も助けられています。
ご縁の力です。
この本、お薦めです。
人生の中で役に立ちます。
考え方が変わりますと、行動が変わってきます。だから、人生がいい方向に向かっていくのです。
信長さんの本、他にもいい本があります。
斎藤一人さんが感動するぐらいですので。
共著も出されておられます。
人間力アップに、是非読んで見てください。