ユメ小規模保育園です
高槻市夢保育園です
今日の朝日新聞より
大阪市
まず、テストの点数をあげるために、校長先生の評価するのは、おかしくです。
最近、非認知能力を重視する傾向があります。それと逆行しています。
テストの点数が高くなければ、駄目な人間ですか?テストの点数が悪かっても、そのこの才能を引き出すのが、教師の役割で、これが教育ではないでしょうか。ものづくりが好きな人は、その道に進んだらいいでしょう。スポーツが好きな人は、そね専門分野に行けばいいでしょう。
テストの点数が悪かっても、人を喜ばす仕事は、無限にあります。こういう道もあると子どもに教えるのも教育ではないでしょうか。
こんな制度を取り入れますと、教育界の未来は終わります。
これは、おかしいと「考える」力が必要です。
点数がよかったら、いいと評価されるのです。
大阪市、先生の教師離れにも、これから出て来るでしょう。大阪市の採用試験を受けないで、他のところを受けるのではないでしょうか。
話が変わりますが、先日、現役の先生と喋る機会とご縁がありました。
先生のなりてが少ないようですね。
非常勤講師もいないみたいで、貼り紙をしているようです。
若い先生は、5月になって辞めたりするようですね。この話を聞くだけでも、先生の質が問われます。先生も辛抱できないのですね。ゆとり教育と言われますが、これは関係ないと思います。個人の人間性です。自己抑制教育を受けていないのが、想像出来ます。簡単に言いますと、甘やかされて育てられているのです。学校で、勉強より大事なことを学んでいないのではないですか。
テストの点数をあげる方法は、あります。
「幼児教育」です!
知性を詰め込むのでなく、感性で、子どものやる気を引き出すことです。
当園の子どもを見ていますと、それがわかります。
すべての子どもが、出来る幼児教育に目をつけないといけません。子どもの能力に、いつも驚かされます。素晴らしい能力と可能性を持っています。
幼児教育無償化の話が話題になっています。
ここでも「考える力」
保育料が無料になれば、それは保護者の方は助かるでしょう。
無料でも、幼児教育がさるなかったらどうでしょうか?お金を払っても、自分の子どもにあった幼児教育を受けさせたい親は沢山おられます。
国は、幼児教育の無償化と言っておられますが、本質は、何か?幼児教育の内容です。幼児教育で何をするか?ここに注目すれば、日本も変わります。未来も明るくなります。
幼児教育でしっかりした、土台をつくれば、学力は何の努力もなしに、上がります。間違ってはいけないのは。知識の詰め込みです。これは、形だけですので、何かあればすぐに崩れます。子ども自ら、やる気、好奇心、挑戦する目に見えない非認知能力が不可欠です。
結論から、いいましたら、この制度はやめたほうがいいでしよう。
教育の本質から外れています。
江戸時代の教育から学ばないといけないです。
テストの点数が高かっても、人間性が悪いと、人のためにはならないでしょう。
自分がよかったらいいのでなく、周りを喜ばせることが、大事です。
世のため 人のため
『人間教育』か、一番大切なことです。
これを忘れてはいけません。
前に、ブログで紹介した本があります。
これ、大阪市長さん、関係者には、是非読んで頂きたいですね。
教育とは、
常識は、人がつくったものですから、間違っていることも沢山あります。
学校だっら。正しいと思い込みます。
考えていましたら、新しい答えがでます。
今は非常識かも知れませんが、常識となることもあるでしょう。
疑って、考えるということです。
次元上昇!